「文法」 一覧

「ほとんど」を表す most と almost の区別に悩んでいませんか？紛らわしいところはありますが、基本はシンプルで、決して難しくはありません。今回は most と almost の違いについて詳 ...

「無生物主語構文（名詞構文）」とは、人間ではないものが主語になっている文のこと。日本語で言うところの「擬人法」ですが、英語では、この無生物主語構文が日本語よりも多くみられます。 無生物主語構文は直訳の ...

rather（むしろ）と instead（その代わりに）と言えば、中学生でも知っている常識単語です。しかし、かなり英語ができる大学受験生でも、そのディスコースマーカーとしての役割を意識している人は多く ...

多くの受験生が混同する be used to doing と used to do。今回はこの二つの覚え方や区別の方法について解説します。 be used to doing「～することに慣れている」 ...

前置詞は英語学習者にとって難しい文法事項ですが、その中でも of は特に難しい前置詞です。難しい理由は、of の意味は多岐に渡り、「at は点」「on は接触」のような単純なイメージで説明できないとい ...

as long as と as far as の区別に悩んでいませんか？受験の常識と言ってよい基本事項ですが、意外に正答率は高くありません。今回は as long as と as far as の違い ...

比較にはさまざまな慣用表現がありますが、その中でも特に定着度に低いものの一つに all the more[比較級] ～ があります。今回はこれについて詳しく説明します。 前提1：比較級の前にあるものは ...

in turn という熟語の日本語訳を見て疑問に感じたことはないでしょうか？名詞 turn には「順番」という意味がありますので、「順番に」と訳すなら分かりやすいのですが、「次に」「今度は」「同様に」 ...

比較の重要表現 not so much A as B（AというよりもむしろB）について、「なぜそういう意味になるのか？」「AとBがどっちなのか覚えられない」などという声をよく聞きます。今回は、not ...

英語の重要表現 so that S (can/will/may) V について、これは「『目的』なのか『結果』なのか？」「目的・結果をどう見分けたらよいか？」という質問を受けることがよくあります。ここ ...